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ごあいさつ

心も体も循環しましょう
 〜 高い技術&心の対話 〜

幼少期は 広がる田園風景の中を(藤枝市にて)
友達と駆けまわる わんぱく少年でした

そんな頃より
「将来はお医者さんになってみんなを助けたい・・・」と想うようになりました

20年間 大学病院にて 臨床医としての経験を基に
このたび ここ『袋井可睡の杜』にて 開院をする運びとなりました

日々『医師』として患者さんと向き合ってきましたが
医院に来られる方は 心身の不調から 心配を抱えている方も多いと感じています

私のできることの一つに 
できるだけ 『よく聴き』 また 『ゆっくりとお話をする』
ひいては 硬くなってしまった心を『柔らかく』する こともできたらと願っています

なんでも話してみてください きっと お力になれると思います


この地にご縁を頂き 地域と 皆様の健康の為に尽力をして参ります

どうぞお力添え頂けますよう よろしくお願い致します

紅林 伸丈

院長 紅林 伸丈

院長経歴(学歴・職歴/資格/所属学会)

学歴・職歴

平成7年3月 静岡県立藤枝東高等学校卒業

平成14年3月 筑波大学医学専門学群卒業

平成14年4月 トヨタ記念病院循環器内科

平成19年4月 市立四日市病院循環器内科

平成22年4月 名古屋大学医学部付属病院循環器内科医員

平成24年4月 袋井市立袋井市民病院循環器内科副部長

平成25年4月 中東遠総合医療センター循環器内科診察部長

資格
  • 医学博士(名古屋大学)
  • 日本循環器学会循環器専門医
  • 日本心血管インターベンション治療学会専門医・認定医
  • 日本心臓リハビリテーション学会認定指導士
  • 日本内科学会認定内科医・同総合内科専門医・同指導医
  • ICLS/JMECCインストラクター
  • 日本医師会認定産業医
  • 臨床研修指導医
所属学会
  • 日本内科学会
  • 日本不整脈心電学会
  • 日本心不全学会
  • 日本循環器学会
  • 日本心臓リハビリテーション学会
  • 日本動脈硬化学会
  • 日本心血管インターベンション治療学会
  • 日本心臓病学会
  • 日本循環器病予防学会

等に所属

先生はこんな人!

患者さんとの会話を楽しみにしている紅林ドクターです。

紅林先生の独り言を集めました。話のきっかけにご利用ください。

ー  いま、いま、いま 年齢を重ねるということ⋯

振り返っても仕方ない、先々を考えてもどうなるかは誰にも分からない

だから、「いま、いま、いま」を一生懸命生きましょう

これが大事です

ー  座右の銘は?

現在の座右の銘は?と聞かれたら『塞翁が馬』とのこと

※昔、中国の北辺の老人(塞翁)の飼っていた馬が逃げたが、後に立派な馬をつれて帰ってきた。
老人の子がその馬から落ちて脚を折ったが、そのために戦争に行かずにすんだ。
このように人生の吉凶は簡単には定めがたいことをいう。


いまの状態も受け入れ、そのことも糧として 治療に臨んでいきたい との想いです

ー  朝のランニング

一日おきに早朝5時から一時間ほどのランニングを続けている。

走っていて感じる空気の香り、陽ざしの心地よさ、鳥の声、緑の輝き・・。

そんな自然と一体になったとき、自分の心身がリセットされているなと感じます。

『リセットするから、また次に向かっていけるのです!』と元気いっぱい。

ー  心臓

心臓は一日8000ℓ(タンクローリー1台分)の血液を送り出しているんですよ。

それが一生続いているわけですから本当にスゴイ!

先生は循環器(心臓)の専門家です。

ー  釣りと登山

幼いころから父とよく釣りに出掛けていました。今も海や川に出掛けて楽しんでいます。
また時間が取れた時には登山にもいきます。近年では息子と有名山にも挑戦しています。

ー  親父のことば

父からよく言われた言葉に「ずば抜ける能力も大切だが、バランスを保つ能力も非常に大切」と聞かされてきました。
周りの方と協力して、物事を進めていきたいと想っています。

ー  つよいハートは靭い(つよい)体力から

根本となる体力があってこそ、強いハートが生まれ 人にも優しくなれるのだと思っています。
診察は体力が勝負!
私も身体づくりを心掛けています。